はじめての
ハノイ・ホーチミン・2002年8月10日〜15日
@ホーチミン(サイゴン)
当時アジアで一番活気のある国と言われ、一昔前の日本に似ていると言われたベトナムへ。
ベトナムといえば私の一番印象にあるのは、大国アメリカに抗戦して勝利したベトコンです。




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現地時間の午後
サイゴンへ到着
ホテルへ直行後夕食へ。
予め調べていたフランス料理
のレストラン「カマルグ」を
道を間違え一時間ほど掛け
やっと探し当てました。

メインの肉もワインもGood!
ワイン・フルボトルと
フルコースで$70でした


緑豊かな庭園のなかにある
隠れ家的な
フレンチレストラン

昼間は32度と相当暑かった
が夜になると外での食事
も心地良い。

●2日目は終日ミトのメコン川Cruise のどかな風景でした。20人近く乗れる船で、我々夫婦二人だけ。もったいないね。

ミトーはホーチミン市から車で
約2時間の場所にある。途中
通勤ラッシュに遭遇したが、
バイク集団に圧倒されました。

メコンデルタの入り口の港町。

中州にあった島で
フルーツタイム
ナプタン、ドラゴンフルーツ
パパイヤなど






手漕ぎボートで運河
巡り




勉強熱心で好青年のガイドさん。名前??

名物のエレファントフィッシュと
エビ料理



ベトナムビールの333(バー、バー、バーと読む)
で乾杯。このビール気兼ね無くババアと呼べるので
気に入った。以後旅行中の流行語になった。



夕食は民族音楽を聞きながらのベトナム料理

←ベトナムのこの酒は日本の養命酒に良く似た
味がしました。「明命湯」と書いてある。


宿泊したレジェンドホテル

オープンしたばかりの
日系ホテル

リバーサイドにあり設備
も充実していました。









トンニャット宮殿
(統一会堂)

絢爛豪華な元大統領官邸

ベトナム戦争を思えば
庶民の生活とかけ離れた
贅沢な暮しぶりが想像される。
ハノイへ行ってホーチミン
の質素な建物と比較するにつれ
ベトコンに敗れた一因かな
と思ったりしました。

大小100以上の部屋があり
執務室、会議室、応接室、
戦略室、無線室などが
公開されています。

地下ではベトナム戦争時の
指令所の跡などを見ることが
出来ます。

さすがに、元大統領官邸
だけあって、敷地が広く
ホーチミン市の喧騒から
外れた静かな場所です。


鉄道駅を思わせる中央郵便局
ホーチミンのランドマーク


郵便局の内部


サイゴン大教会
(聖マリア教会)


柳と書いて「リュウ」と読む
最悪のガイドさんでした。
幸い後のガイドさんが
良かったので・・・・・


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巨大マーケットの
ベン・タイン市場
ベトナムコーヒー他購入

昼食はベトナム風
うどんフォー いい味でした。

ワイフがジュースを頼んだら
氷が入っていて多分これが
原因で夕方から腹痛症状。
私はビール缶を飲んだので
無事でした。




これから飛行場へ

ハノイへ向かうが・・・