魅惑の上海・4日間
2003年2月23日〜2月26日


ある旅行会社のチラシで上海へこの時期安く行ける事を知り、予ねてより発展著しい浦東地区と
外灘(バンド)の老年ジャズバンドへ行きたかったので即決。急遽旅行へ。
当時の上海の発展と活気から、いずれ東京は追い越されるのではと感じたものです。
1日を自由時間にあて、バンド、浦東地区を重点に歩きました。




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自由行動の日はホテルから地下鉄を利用
便利でした。→





初日は浦東空港へ夕方着
四川料理の夕食後バンドの夜景観賞


豫園
1559年に建てられ、1577年に約70ヘクタールに拡張された江南の有名な庭園の一つである。豫悦老親(親戚たちと愉快に楽しく)≠ニの意味で豫園となずけられた。アヘン戦争時、一部分が破壊され、以後、商店街や学校等として使用された。1956年から修復作業が始まり、30ヘクタールに庭園として今に至る



雰囲気が浅草に似ている


←旧フランス租界地


南京路→


虹口体育場駅(明珠線)→魯迅公園まで数分の距離


魯迅公園の入場料2元≒30円(当時)


日本軍戦犯の展示もあり政治的意図を感じました。

太極拳のマネです

上海雑技観賞

見応えある2時間でした。

オートバイ5台の演技
は世界的に珍しいそうです。









浦東新区へ

←ホテルから明珠線・金沙江路駅へ


地下鉄2号線・東方路駅




上海駅で地下鉄2号線へ乗り換え

浦東新区を歩く
東方明珠塔(テレビ塔)の入場料100元≒1,500円は
他の物価と比較すると少し高いかな??

ヤオハン8Fの食堂・焼きそば12元≒180円は安い!
和平飯店と
老年ジャズバンド







当日は既に満席状態でした

夕食はバンドの和平ホテルで中華の後
同ホテル内にある老年ジャズバンドへ行く。

上海最後の夜なので、和平飯店で飲んだ紹興酒は
かなり奮発!瓶を記念に頂いたが、帰りの空港の
セキュリティ検査に引っ掛かる。中身は空であったので
検査官も納得。返してもらいましたが
急遽、旅行カバンを開ける羽目に・・・・


宿泊した金沙江大酒店
やや、中心部から離れていましたが
料金が安かった事を考えればまずまずの内容でした。






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