２０１６年（平成２８年）３月１６日・パソコンの買換え・WINDOWS10に ホームへ戻る
●ホームページ作成が中断
来年、パソコンを買い替える予定だったが、ワイフのパソコンの調子が悪い。私は次に買い替えるパソコンは大型のノートPCと決めていた。
何故、ノートにしたいかと言うと、夏の暑い日にはエアコンの冷房が効いた居間にパソコン移動ができるのと、停電にも対応できるからである。
要は夏冬の省エネ対策である。
ワイフは今、私が使っているパソコンを早く譲って欲しいと言うので買い替えを決断。２０１６年３月１６日商品到着。
しかし、今回はやや、きつい作業になった。
①私の新パソコンの設定。（簡単） ②私の旧パソコンから個人設定の移動。（メーカー付属ソフトの ＊引っ越しツールで これも簡単）
＊WINDOWS10には転送ツールが無い。
③ワイフの旧パソコン、エイサーのノートPCから私の旧パソコンへWINDOWS転送ツールを利用して個人設定を移そうと作業したところ、
「６４ビットから３２ビットへの移動はできません。」のメッセージ。作業中に不可と初めて知った。グレードの下がる転送はできないようだ。
データー転送が手作業になったため苦戦。最後に ④私の旧パソコンをWINDOWS10にバージョンアップして（時間はかかるが簡単・
＊何故、私の旧パソコンをＷＩＮ１０にしなかったのは、テレビ視聴機能が失われる事でした。ワイフはこの機能は不必要だったので）
ワイフに新パソコンを渡す。私の新パソコンの設定も順調に進んだが・・・・・・データー転送時、急に動きが悪くなって（ほとんど、データー転送不可状態）
メーカーサポートと4時間以上原因を調べたが原因が特定できず、PCを初期状態に戻すことにした。
データーの転送が出来ないため、バックアップが取れない。
旧パソコンはワイフのデーターに書き換えてしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・。少し急ぎすぎてしまった。。
覚悟を決め、⑤再セットアップ ⑥ワイフに渡したパソコンから未だ消してなかった私のデーターを探し新PCへ。
写真、住所録、年賀の記録などのデーターは幸いな事に残っていたが、肝心のホームページのホルダーが消失。
⑦ホームページサーバーからデーターをダウンロード。
これが超難関。１００Gバイト以上あるので相当の時間を使って忍耐強く作業した。データが復活した時は感激。13年分のデータだ。
10日間近く費やしたが、今は、新、旧のPCはようやく快適に使えるようになってきている。
２１．５インチから１７．３インチになって文字が小さくなり、最初、使いづらかったが、個人設定の変更で大分使い勝手は改善された。
東芝・ダイナブック
国内メーカーで限定すると１７．３インチのノートPCは大手では東芝に限定されるので、必然的に東芝となった。
東芝の今の業績を考えると購入を迷ったが、ダイナブックは世界シエアー５位でもあり、購入を最終判断した。
サポートは数回使ったが、評判どおり、全般的には良い方だと思う。
←NEC VALUESTAR VN７９０ ２１．５インチ
東芝・ダイナブック・PAZ77TG-BNA
Core i7 4720HQ・メモリ１６Gバイト
↓
●Core i7 4720HQのベンチマーク値「８６５３」
●Core i7６５００Uのベンチマーク値「４４６０」
●今回購入で迷ったのは、旧機種にするか、新機種にするか。
新旧とも値段は変わらない。Core i7 4720HQは第４世代だが、
第６世代のCore i7６５００Uと比較しベンチマーク値が倍近く高かった
ので省電力では劣るが性能の高い今回の機種に決定。
主に電源ケーブルで使用するため、電池の持ちをよくする
省電力は必要ないと判断した。
●不具合が続くと、未だWINDOWS10に慣れていないので不便で対処に時間がかかる。
UP DATEの不具合、システムバックアップの不具合など。
ホームページビルダー等のソフトは一部の機能が使用できなくなったものの、
我慢すれば使用できる範囲である。
WIN XPで使用していたソフトで、使い易くなったものもある。
２０１６年（平成２８年）１１月２２日・パソコンの買換え・２
●今年はパソコンの買換え年
ＷＩＮ１０への無償アップグレードグレードが確か７月末までだったが・・・。
ワイフのパソコンに起動時、１１月中旬頃から右の写真画面の表示が出るように。
＊ハードディスクの状態が悪い。直ちにバックアップを取るようにと。
ＮＥＣのサポートと１時間近く話、バイアスも操作したが状態は変わらなかった。
余談ですがＰＣサポート担当者の多くは相手がＰＣに対して余り知識がないと
思い込んでる人が多い。これが無ければ30分程度で済んだ話だが・・・・。
このＰＣは初期化 不可能。なぜかというと、ＶＩＳＴＡで購入。
その後ＷＩＮ７へＵＰ。
更にＷＩＮ１０にバージョンアップしたからです。＊注・後日訂正・２９年１１月。
＊初期化ポイントをＷＩＮ１０バージョンにする事は可能だった。
今はワイフのパソコンなので、相談したが買い替える事に。
しかし・・・ここでわがままな依頼が。
「５万円以内で動作が早いパソコンが欲しい！」
●ＰＣ探し
探したのがCPUがインテルのCORE i５ 以上。
理由はPCの動作が適度に早い事です。officeソフト付きは高くなるので、
後からキングソフトを購入。３，０００円前後。仕事外で使う分には問題無い。
価格調査では日本メーカーは無理。
ネットで調べる内、偶然、レノボの「ideapad 310 Core i5・HDD500GB」ｋが
目に止まった。１２月９日現在、54,800円。購入時４９，８００円。
CPUは第7世代の「Core i5-7200U」が使われていたので即決定。
データー転送ソフトも購入予定であったが、（2,000円前後）新旧のパソコンに
同じWINDOWSアカウントでログインし、少し時間が経てばデーターが同期される。
これは想定外に便利。メール設定等の一部操作で済んで助かった。
従ってデーター転送ソフは購入の必要無。
総額：49,800円＋3,003円＝52,803円≒50,000円
2009年9月に購入したNECのPC-VN790TG6Bともお別れ。一番持ったPCでした。
●Lenovoのマニュアルが簡単、簡略化されている事に驚き。
外国メーカー物は最低必要なものに限定されているが、私が扱ったエイサー、
ASUS、（いずれも台湾製）より更に簡略化され、正にペーパー1枚のみ。
電源ボタンが左側にあったり、最初は戸惑いましたが、何とかトラブル無しに
初期設定が終了しました。
ただ、10月の発売にもかかわらず、メジャーアップデートがされていなかったので、
時間が掛かりました。値段が安かったので我慢・・・・。
これでPCの初期設定は富士通、NEC2台、東芝、エイサー、ASUS,LENOBO、で7台
経験しました。
8つ折り1枚の・・・・説明書
画面の指示に従って、オペレーションシステムを設定して下さいと。
7年前のVALUERSTAR性能一覧
●データ抹消ソフトで苦戦
今まで使っていたパソコンを処分する前にデータの抹消を試みたが思いの外苦戦。
最初、抹消レベルをレベル10の最高にしたが・・・。
2～3時間で終了と思ったら？？
９０時間以上掛かる見込み
たいしたデータは入っていないので
抹消レベルを中間の５に引き下げたが・・・・それでも７時間以上。
結局、終了したのは真夜中の３時３１分
データ抹消はやっと終了していました。何か自分の事のように寂しい気持ち。
２０１６年（平成２８年）１２月２７日・パソコンの買換え３・AUホームゲートウエイの交換
●２００７年３月にＡＵひかり導入以来ずっとホームゲートウエイは
Ａterm BL１７０HＶを使いつづけてきた。
現在は有線でテレビと接続、それ以外はバッファローのルーターをブリッジモードで
使ってスマホ２台とパソコン３台に繋いでいる。
バッファローのルーターも古くなり、速度も気になるので調べると
ホームゲートウエイ・Ａterm BL１７０HＶは旧式で通信速度は１ギガも出ない。
わが家はスマホの１台はＡＵのスマートバリュー割引となっている。
この条件だとホームゲートウエイに無線ラン機能を持たせた場合、
通常、月額５００円掛かるが、スマートバリュー割引なので、
無料となる。又わが家はひかりギガ得になっているが・・・・・。
ホームゲートウエイをＡterm BL９００HＶに変更しないとギガ得の意味がないし、
変更料は３，０００円だけなので、ホームゲートウエイの機種変更をした方が良い
のではとＡＵサポートに連絡すると、「お申し出の通りです。」
バカな！４年前に交換できたのに。大手と言えど通信会社はヤクザな会社だ。
、 2階で使用しているパソコンの通信速度が
なんと！5倍近く早くなった。
キャノンプリンターはらくらく無線スタートで簡単に接続
Aiphone６Sとandroid６.0の携帯端末は手動接続の方が早い。
● ホームゲートウエイ・Ａterm BL９００HＶでも最新の通信規格を享受できない。
BL１７０と比較すれば、IEEE802.11nにも対応しているので、それなりの速度はでるが
残念ながら最新の規格IEEE802.11acには対応していない。
旧ホームゲートウエイはＡterm BL１７０HＶとbuffalo・WHR-HP-G54
我が家の新システム・でも・・・既に旧式になりつつある。
新・旧比較
２０１7年（平成２９年）２月１８日・パソコンの買換え４・無線LANルーターの購入
●昨年の９月、私の スマホを格安スマホ LINE へ変更した。現在の月額使用料は税込みで約１，３００円ほど。
初期費用として、AUからのMNP費用、LINEの事務手数料、端末費用等で約４０，０００円ほど掛かったが、これは１年～１年半で散り戻せると思っている。
LINEトークと無料電話で要件はほぼ、済まされる。一般の電話はほとんど使わないので１GBのデータ＋SMS＋音声通話（２０円/３０秒）
でも充分過ぎると思っている。
２月に格安スマホ、マイネオの宣伝を見て、調べてみるとAUのAiphone６プラスもマイネオのSIMが使用できる事を確認したのでワイフに
AUからマイネオへの切り替えを勧める。
しかし・・・・私が解約した時は3,000円の解約金であったが、ワイフの時は9,500円・・・・。私が昨年AU を解約していたので、家族割が適用されて無いからだと言う。
夫婦ともに15年間以上もAUに加入してきたが・・・後味の悪い印象だ。AUのくだらないCMを見るたびに腹が立つ。
解約金が3,000円になる契約更新期間11月まで待とうと思ったが、それでも2月に切り替えた方が計算上得であった。
ワイフの加入プランは１GBのデータ+090音声通話+050IP電話で月約1,650円。
ネットもAU光だが、携帯電話の解約により、スマートバリュー割引が無くなったので、無線ランサービス500円/月がの有料になる。
ホームゲートウエイ・Ａterm BL９００HＶの無線LANはIEEE802.11acには対応していなかったので、料金回収には約1年半掛かるが・・・・。
NECの無線LANルーター・Aterm WG2200HPを購入。ネットの見える化、ＵＳＢカメラ機能、通信機能の安定と通信速度、
設定のし易さ等、導入して良かったと思っています。
WEBカメラはIPロケーション機能が最初、動作せず、苦労しましたが、スマホから見るにはスマホ側のAterm・LAN接続を切断し、
モバイル回線を使うとやっと見えるようになりました。
●更に調べてみると・・・・・・・・。
「mineoエントリーパッケージ」を購入すると
本来のマイネオの事務手数料は3,000円
だが、2,000円以上安くなった。但し、２～3日余分に掛かるが。
マイネオから送られてきたSIMカードの入れ替え。細かな部分はワイフ担当。
新たに購入した無線LANルーターAterm WG2200HP
●無線LANルーターAterm WG2200HPをホームゲートウェイにブリッジモードで接続
ホームゲートウェイからテレビに接続していた有線LANを外してそれを2200HPと接続。
無線LANは１１ac対応で回線速度が早くなったのでネットテレビは無線接続設定とした。
ルーターにテレビモード設定もある。苦労して有線LANケーブルを天井、壁に這わせて
部屋の反対側まで、設置した事が結果として役立ちました。
ＵＳＢカメラを無線ランルーターに接続してWEBカメラとして利用
リ・太郎の見守りに役立っています。（このカメラはネットショップで1,000円で購入）
←電話台はやっとスッキリした状態に
↓2階で使っているPCの回線速度は４２６．７０Mbpsと更に4倍以上に
２０１7年（平成２９年）１０月１８日・パソコンの買換え５・メジャーアップデート
●WINDOWS１０ の大型アップデートは過去４回あった。今後は３月と９月にあるもよう。
| リリース日 | バージョン | 名 称 |
|---|---|---|
| 2015年 11月12日 | 1511 | Windows10 November update |
| 2016年 08月02日 | 1607 | Windows10 Anniversary update |
| 2017年 04月11日 | 1703 | Windows10 Creators Update |
| 2017年 10月17日 | 1709 | Windows10 Fall Creators Update |
バージョン１７０９がダウンロードされてしまった。配信日の翌日なので早すぎる。少し不安があったが、過去４回の処理はスムーズに実行できたので
インスツールする事に。・・・しかし、これが大失敗。ウイルスバスタークラウドが悪さをしてパソコンが不具合に。
ウイルスバスターから連絡が来たのは１０月２１日
平素より、ウイルスバスター クラウドをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
Windows 10をご利用の環境で最新バージョン（RS3）へWindows Updateした場合に
青色の画面が表示されてコンピュータが停止する（ブルースクリーン）が発生する事象を確認しております。
●１０月１８日はインスツール７５％のところでエラーが・・・・。
１０月１９日も同様の症状。
１０月２１日ウイルスバスターより修正バッチの連絡。
修正対策をして１０月２２日、ようやくアッデート終了。
今回は精神的な負担が大きく、又、時間的にも相当ロスした。
２２日完了するまでインスツールの準備を繰り返した
ここまでくればほぼ成功。
や～あ、今回は疲れた。
新バージョンでインスツールの履歴もスッキリした。
●今回の対策
①古いアプリの整理 ２件
②セーフモードでの起動
③トラブルシューティング
④システム ファイル チェッカーを実行する
今回はこの④を実行する事で（ｓｆｃ/scannaw）
最終的にWindows10 Fall Creators へインストールできたと思っています。
●２０１８年０１月０１日
エラーコード0X807811E
毎月一度、Cドライブのバックアップをしているが、
年末バックアップを取り忘れたので、元旦に作業を行ったところ、
上記エラーコードでバックアップが取れない。
マイクロソフト社のHPで調べたところ、セキュリティソフトが関係
しているようなので、ソフトを停止。再試行したところ、無事終了。
しかしウイルスバスターがフリーズし再インスツール。
新年早々手間取ってしまぅた。
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