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| 香港 ９６年２月２２日〜２５日 香港が中国へ返還される前に急きょ行く事にしました。週刊新潮の連載小説の舞台が清朝時代の香港島で行ってみたくなったのです。 中華料理は多人数で懇親しようと今回は妻の妹夫妻と４人で行くことに。 |
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 初日は九龍・福臨門魚翅海鮮酒家 で夕食 |
高級店なので値段は高いとガイド本に案内 があったが、４人で８万円は少し高い。 ふかひれスープが運ばれて緊張！ |
 旧正月で夜も賑やか |
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紹興酒を飲んで少し酔ったかな にわか仕込みの下手な大阪弁を連発 |
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 レバルスベイ |
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←香港で最も美しいビーチといわれる、 |
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 タイガーバーム宮殿 |
 カオルーン・ぺニンシュラH近く 香港島へ行く前に |
香港島へ行く船へ乗船 |
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 世界最長エスカレーターで上まで２０分ほど 下りは少し疲れた |
香港は上になるほど高級な家が多くなる まさに高級マンション群でした |
電車でレストランまで |
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乗車時は空いていたので２階へ 降車時は混んできたので少し緊張 |
 １００万ドルの夜景を見にピーク・トラムに乗り ビクトリア・ピークまで カミさんの脱いだ靴が急こう配で後ろの席へ 転がって行き、まわりの失笑を買ってしまう |
 写りは悪いが１００万ドルの夜景です |
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 天后廟 漁民を救った守り神をまつる廟 |
願い事を書き→ |
 線香の下に燃え尽きるまで吊るしてくれる |
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 最終日は四川料理で〆 |
 良く飲み良く食べたおかげで→ |
２家族ともパスポートをホテルの部屋の セーフティボックスに忘れてきた なんとか無事見つかり 飛行機には間に合いましたが・・・・・ 次回の旅行から部屋を必ず点検してから チェックアウトするようにしています |
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移転前の香港飛行場 民家と山が迫っているので世界一離着陸 が難しい空港と言われました |
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