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宿泊したルイトポルドパーク



山間の素朴なホテル。ノイシュバイン城やヴィース教会のアクセスに便利。

フユッセン駅で



ヴァイオリンの前身リュート発祥
の地として有名。また海抜
700mに位置し、ドイツ一の高度
を誇る市としても知られる。


フユッセン駅で


フユッセンの街中



ノイシュヴァンシュタイン城と
ホーエンシュバンガウ城

時間指定の入場券で両城を見学。ドイツらしい合理性です。

バイエルン国王ルートヴィッヒ2世が残した
ノイシュバンシュタイン城は、中世騎士の城をイメージして
贅を尽くして建てられた神秘的でメルヘンチックな城。
外観の美しさから、ディズニーランドのシンデレラ城の
モデルにもなる。若くしてなぞの死を遂げた
ルートヴィッヒ2世は、題名は忘れましたが
松本清張の推理小説にも登場します。


天井には、ワーグナーの楽劇の場面が見事に描かれており、
調度品も実に素晴らしいものだったが、
残念ながら城の中は撮影禁止

 ノイシュバンシュタイン城の山を下りると、
ルートヴィッヒ2世の父、
マクシミリアン2世が建てたホーエンシュバンガウ城がある。
ルートヴィッヒ2世も子供時代を過ごした城。

車窓からのノイシュバンシュタイン城



山の途中にあったノイシュバンシュタイン城と
ホーエンシュバンガウ城の木片地図


マリエン橋から城を臨む。絶好の撮影スポット


展望台よりノイシュバンシュタイン城を背景に→

展望台よりホーエンシュバンガウ城を臨む



ノイシュバンシュタイン城の上部中庭→

正面(楼門館)入口




ホーエンシュバンガウ城からノイシュバンシュタイン城を臨む

←ホーエンシュバンガウ城の内部


ヴィース教会

年間100万人以上が訪れる
と言う。涙を流したという
←伝説の「鞭打たれる救い主像」

草原に佇む世界遺産登録の
荘厳で美しい教会





ミュンヘンへ ヴィース教会〜84km

ホーフブロイハウスで夕食

300年以上の歴史をもつ、由緒あるビアホール。
1階の丸天井のホールは7000人も収容できるという巨大な建物だ。
ヒトラーがナチスの旗揚げをここで行ったことでも有名。




ショーを見ながらビュッフェスタイルの食事でしたが、席の
ほとんどが各国の団体客で地元の雰囲気を味わえなかったのが残念!




ホーフブロイハウス名物1Lジョッキ
このジョッキ顔より大きかったので、ワイフは上機嫌でした。


HB式で最後は一気飲み。酔った〜
2杯が限度でした。



料理は普通でした。




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宿泊したホリディ・イン・
ミューニッヒ・サウス