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●イスタンブール・4月18日(月)、19日(火)

●4月18日(月) 
11:10 イスタンブール空港着。
 飛行機の窓から外を見ると雨模様。
 更に空港の外は季節外れの寒さでした。

 今日はトプカプ宮殿だけのの見学。
 残念な事に、雨と寒さのため、美しい宮殿の庭は鑑賞する余裕なし。

 又、イスタンブールへ何隻かの大型クルーズ船が到着している
 との事で、宝物殿などは相当の混雑で多少、無秩序状態。

 トプカプ宮殿見学の入口は「表敬の門」から、厳重なセキュリティ検査
 があるので更に混雑。
 
宮殿の正門「帝王の門」
アヤ・イリニ教会・ビザンチン時代に建てられたこの町最古の教会
帝王の門から入り歩くと
表敬の門


厳重なセキュリティ検査
帝王の門の紋章と
翌日朝散歩したときのモスクの紋章が・・


ハーレムの中庭

ハーレムの中庭
ハーレム内にあるスルタンの母親の部屋・天井が高く、装飾が素晴らしい
寵妃たちの団欒
寵妃たちの団欒・写し方を変えると・・・。
タイルの間
ムラト3世のサロン
果実の間・撮影禁止だったが知らずに撮った1枚
寵妃たちが暮らした建物
図書館
謁見の間
宝物館
宝物館の行列

●トプカプ宮殿
 ボスフォラス海峡と金角湾、イスタンブールの街全体を見渡すことの
 できる小高い丘に立つトプカプ宮殿。
 トプは大砲、カプは門を意味する。15〜19世紀にかけて、オスマン
 帝国の中心として国政が行われ、歴代の君主スルタンとその家族たち
 がここで暮らした。
 生憎の雨と寒さで見学に集中できず、有名なスルタンの大広間など
 印象に残っていないのが残念です。
 宝物館の中は混雑していて、若干、無秩序状態でしたが、
 
「トプカプの短剣」と「スプーン職人のダイヤモンド」は見る価値有り。
 特に、86カラットと言われるダイヤの輝きは見事でした。

●トプカプ宮殿内の宮廷レストラン「コンヤル」でランチ
 1897年創業のレストラン。午後2時の遅めの昼食でもレストラン内は
 相当の混雑。近くの席の団体客が出ようとして15分を超える立ち話
 には閉口。味よりボリュームがすごかった事を記憶。
 
 *ピーマンのドルマ:ピーマンの中に米やひき肉などを詰め込んで蒸し煮にぢたもの。
  *ドルネケバフ:垂直の串にスライスした肉を上から刺していって積み重ね、火のまわり
  を水平に回転させ、焼けた外側から削ぎ落としたもの。
  トルコでは羊肉、鶏肉が主に使われる。

 
ピーマンのドルマ
ドルネケバフのプレート
デザート
 コンヤルレストランのテラスからはボスフォラス海峡が見渡せる

●4月18日(月)16:05
 チュラーン・パラス・ケンピンスキー
 ホテル着

 1874年にスルタンの夏の離宮と
 して建てられたチュラーン宮殿を
 改装したホテル。

 要所に日本語案内があり、スタッフ
 の対応も良く、サービスが充実して
 いました。



客室
       
ロビー
豪華なロビーの装飾
ホテル内レストランへ移動
●宮殿ディナー 19:30分 ホテル内のトゥーラ(TUGRA)レストラン
 
ドレスコードは軽装。念のため、ブレザー着用。調度品と雰囲気は申し分なかった
 のですが、ワインの値段が高かったのと、味は印象に残るほどではなかった。
Selection of Sultan's "Dolma"
Chicken "Topkapi"
パンの中へ詰め込む??
Anasabur
●4月19日(火) 曇り

 今日がトルコの最終日。
 朝7時過ぎに朝食。

 レストランが空いていたので、
 ビュッフェ形式でしたが、ゆっくり
 食事できました。
 
 日本食が充実していたので感激。

●ホテル前の公園を散歩。
  公園の入口にあるモスク
 →(部屋の中から写したモスク)
 の紋章はトプカプ宮殿の正門
 「帝王の門」の紋章と同じでした。
 
 ・・・という事はチュラーン宮殿
 の庭の一部かな?

チュラーン宮殿

●4月19日(火)9:30  ホテル出発。曇り、肌寒い。

 本日がトルコ観光の最終日となるが、観光はグランドバザールのみ。
 途中革製品の店「KIRCILAR」に立寄り。

 ランチは「TOKYOレストラン」で日本食の予定でしたが、レストラン
 前を「ガソリン値上げ反対」のデモが通る予定のため、急きょ
 ガラタ橋のシーフードレストランへ変更。


                     9:50 車窓から・ヴァレンス水道橋→

●KIRCILAR(キルシール)
 帰国後、調べて知りましたが、
 日本での取次ぎ店は「リベロ」
 子羊の革製品で60年以上の
 老舗らしい。

 ワイフが即席のモデル代わりに
 舞台へ。でも、客席はガラガラ。

 子羊の皮コート。軽く、配色が
 良かったので思わず衝動買い。
 高価な物は買わない予定が・・。
 汗・・。汗・・・。
 
●グランド・バザール 11:40

 
15世紀にコンスタンチノーブルを征服
 したメフメト2世によって建設が始まり、
 東西交易の中心地としてさまざまな商品
 が取引されてきた。

 ある宝石店へ入ると、片言の日本語が
 話せる店員がいた。埼玉県から来たと
 答えると、この店員は、この店の前を通る
 たびに私達に向かって「埼玉県!」と
 大声で呼びかけてくる。これには赤面。

 

迷路のような路地に5000もの店が
ひしめく巨大バザール


@アナトリア
Aイズニック・クラシックス


●トルコの酒ラク(Raki)を日本で飲む。
透明だが、水を入れると乳白色に変わる。
生ブドウ、干しブドウから作られる。


土産で野球メンバーと。評判は上々。
ロクムと良く合う。アルコール度数は45度。
ストレートの方が美味いという人もいたが・・・

@アナトリア
 日本語の説明書もあり、
 記念撮影したスタッフは日本語
 が上手。
 *ロクム
  ビスタチオをチョコレートで包んだ
  菓子。味は評判良かったです。
Aイズニック・クラシックス
 気に入った皿が有ったものの、
 値段が不透明な事と荷物に
 なりそうだったので、あきらめて、
 小皿と小鉢を対で購入。
 色が鮮やかで気に入って使って
 ます。
●4月19日(火)13:30 ランチ
 レストラン名不明。ガラタ橋の
 シーフードレストラン。

 いわしの酢漬け、イカフライは
 新鮮でGood!。牡蠣フライは牡蠣
 の味が無く予想外の不味さ。

 メインの大魚塩焼きは写し忘れ。
 ボリューム過多でした。

横の席で大魚の塩釜焼き

イカフライ
牡蠣フライ
最後に添乗員歴5年の明比(あけひ)さん

●4月19日(火)  14:30 空港へ向け出発
           
            15:10 空港着
           
            16:55 トルコ航空50便にて成田空港へ


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